2025年1月、NewsPicksはCEO 文字拓郎による新経営体制が始動しました。今回の経営体制の変更は、NewsPicks事業における意思決定スピードの向上をねらいとしています。文字のCEO就任の経緯、いま乗り越えるべき組織課題、スピーダ事業とのシナジー創出、そして実現したい理想について、文字とCMO 池田の2人にじっくり話を聞きました。

新しい視点を集めて、経済の未来をひらく。NewsPicks 新経営チームが始動

経済情報プラットフォーム「SPEEDA」、スタートアップ情報プラットフォーム「INITIAL」、営業DXソリューション「FORCAS」など、複数のSaaSプロダクトを展開してきたユーザベース。2024年7月1日、これらのプロダクトがひとつになり、「<a href="https://jp.ub-speeda.com/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">スピーダ</a>」に名称統一されました。その意思決定と名称変更の裏側には何があったのか、今回のプロジェクトをリードした広報責任者の菅原弘暁と、アートディレクターの伊藤崇志が語ります。

徹底的に顧客起点を貫いた「スピーダ」へのブランド統一プロセス

スピーダの大企業アカウント統括本部は、「通信」「金融・商社」「SIer」「製造」の4つに担当領域が分かれています。各領域における顧客課題や関係性構築、そこで形成できるビジネスパーソンとしての市場価値を各領域のリーダーに聞くシリーズ。今回は、総合商社・金融機関担当ゼネラルマネージャー 堂園幸輔に、担当領域の現状や課題について、じっくり話を聞きました。

「日本の金融・商社業界における仕事を変える」──顧客起点で築く新たな営業戦略

ユーザベースの多様なリーダーに光を当てる企画、「Diversity Empowermentシリーズ」、今回はNewsPicks Studios クリエイティブチームのリーダー、川口あいです。今回は、2021年に女性活躍をテーマにした「<a href="https://www.uzabase.com/jp/info/jp-newspicks-for-we/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">NewsPicks for WE</a>」というプロジェクトを立ち上げた川口に、自身のリーダー観やユーザベースにおけるDEIBの取り組みについて、じっくり話を聞きました。

自己開示から始まる心理的安全性。個の力を組織の力へ──NewsPicks Studios 川口あい

On July 1, 2024, Uzabase’s SaaS business underwent a major rebranding: multiple products, including the business intelligence platform SPEEDA, startup information platform INITIAL, and sales digitalization tool FORCAS, were consolidated under the スピーダ (“Speeda”) name. Hiroaki Sugahara, Head of Public Relations and leader of the rebranding project, and Takashi Ito, art director of the project, share the backstory of the decisions and changes made in the rebranding process.

Rebranding Speeda: A Customer-Centric Process 

特定領域に長けた知見や経験を持つエキスパートと、事業課題を抱えるクライアントをつなげる、エキスパートリサーチ事業。今後市場拡大が期待される領域です。同事業のエキスパートリサーチチームに所属する神部皓子、赤塚咲希、吉田之浩の3人も、この事業に可能性を感じて2023年に参画してくれました。 「心理的安全性の高い環境で働ける」と話す3人が思う、エキスパートリサーチ事業のやりがいや、ユーザベースのカルチャーとは。じっくり話を聞きました。

「エキスパートリサーチは新しいSaaS」風通しの良い環境 × 異業種の力で事業の可能性を切り拓く

ユーザベースでは2024年1月に顧客起点の組織体制に転換、7月には国内SaaSプロダクトの名称を「スピーダ」に統一しました。こうした中、顧客にスピーダの価値を適切に届けるため、スピーダ事業 経営企画・金融機関・コンサルティングファーム支援組織のカスタマーサクセスではチームを細分化し、きめ細やかなサポートを展開しています。各組織のミッションや今後目指す組織像について、チームリーダーの酒井駿と、 Update ユニットリーダーの高柳智行にじっくり話を聞きました。

顧客課題の解決に適切な道具を提案する「CSは『ドラえもん』であれ」

最大560業界＋最先端領域に精通したエキスパートの知見を、スピーディに獲得できるスピーダ エキスパートリサーチ。顧客の多様なニーズに合わせて、各界のエキスパートをつなぐ役割を担うエキスパートリサーチ組織は、ニーズ拡大に伴い組織も拡大途上にあります。NewJoiner（中途入社メンバー）も多く活躍する同組織の雰囲気や、エキスパートリサーチ事業の面白さ、今後に向けての想いを、2人のリーダーにじっくり聞きました。

エキスパートの「知見」をつなぎ、顧客の成長に貢献する。知的探究心を刺激するエキスパート リサーチ事業のシゴト

The Purpose of Uzabase is “Awaken a world of play in business, with our insights.” Since its establishment in 2008, Uzabase has leveraged its business data infrastructure to plan, develop, operate, and deliver multiple services. These include Speeda, a business intelligence platform focused on accelerating business agility, and NewsPicks, one of the largest social business media outlets in Japan.

Company Name: Uzabase,Inc.
Date of establishment: April 1, 2008
Representative: CEO Yusuke Inagaki
Address: Mitsubishi Building, 2-5-2 Marunouchi, Chiyoda-ku Tokyo, 100-0005, Japan

社名：株式会社ユーザベース / Uzabase,Inc.
設⽴：2008年4⽉1⽇
代表者：稲垣裕介
所在地：〒100-0005 東京都 千代田区 丸の内 2-5-2 三菱ビル

Notice of Changes in Management and Executive Structure

Uzabase Issues Sustainability Report 2024

A business intelligence platform enhanced with AI technology, Speeda provides users the comprehensive information and insights needed for strategic business development and market analysis. Presenting solutions for streamlined research, analysis, and targeting, it fuels efficient approaches to corporate planning, new business development, R&D, sales, and marketing.

世界中の経済情報にワンストップでアクセスできる情報プラットフォームです。独自の経済情報基盤とAIを掛け合わせ、経営企画・事業開発・研究開発・法人営業・マーケティング領域で、調査・分析、ターゲティングなどの業務を飛躍的に効率化します。