ユーザベースは、「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」というパーパスの実現に向けたサステナビリティへの取り組みと進捗を紹介する『サステナビリティレポート2024』を公開しました。
ユーザベースのサステナビリティへの考え方
誰もがビジネスを楽しめる世界は、サステナブルに発展する世界そのものです。ユーザベースは、2008年の創業より築き上げてきた経済情報基盤を活用して、経営のスピードを上げる情報プラットフォーム「スピーダ」、国内最大級のソーシャル経済メディア「NewsPicks」を通じて、サステナブルに発展する世界に貢献しています。
TOBを受けて2023年2月に上場廃止となったユーザベースは、サステナビリティへの取り組みと非財務情報の開示を継続することを決定し、去年に引き続き『サステナビリティレポート2024』を公開しました。
本レポートのコンセプトと内容
「信頼性」「前進」「一体感」をコンセプトに掲げて、中期経営計画「PLAY 2025」の策定、顧客起点に基づいた組織転換、そして7月に実施した国内SaaSプロダクトの名称統一など、ユーザベースのダイナミックな変化を紹介しています。
本レポートの注力コンテンツ
・Co-CEOインタビュー
非上場化の目的に対する進捗、顧客起点組織への転換、SaaSプロダクト名称の「スピーダ」統一の狙いと検討プロセスなど、大きな経営トピックスについて、Co-CEO・稲垣 裕介と佐久間 衡が語ります。
・事業・サービスのポートフォリオ
再上場に向けた新しいエクイティストーリーに沿って、事業・サービスのポートフォリオを再整理して、それぞれの役割と連携を明確に示しました。
・7つのマテリアリティの進捗
各マテリアリティオーナーである担当役員から最新の取り組みや進捗を紹介します。
・社外取締役との対談コンテンツ
社外取締役・福田 康隆氏とスピーダ事業COO・太田 智之の2名に、2024年1月からスタートした顧客起点組織について対談形式で語ってもらいました。
・【特集】海外拠点
4つの海外拠点の役割と特色、働き方を含むサステナビリティへの取り組み、そして、現地情報を、さながら旅行ガイドブックのように楽しく紹介しています。
『サステナビリティレポート2024』
https://www.uzabase.com/pdf/sustainability_report2024_jp
お問い合わせ
ユーザベース広報担当
https://www.uzabase.com/contact/