株式会社ユーザベースは、DMM WEBCAMP(株式会社インフラトップ)と提携し、2022年12月より「プログラミングスキル習得支援制度」(以下、「本制度」)を社内に導入いたします。本制度の導入により、全社のエンジニアリング力の底上げに取り組みます。
本制度によって、ユーザベースグループのメンバー(正社員・契約社員)は、Webアプリケーション開発に関するDMM WEBCAMPのカリキュラムを、メンバー向け特別価格で受講することができます。
またカリキュラムを通じて、ユーザベースのエンジニアを含めたメンバー同士のコミュニティを形成し、ユーザベースのエンジニアも学習サポート要員として加わります。これにより、全社におけるエンジニアリング力の底上げを目指します。
受講講座内容
ユーザベースグループのメンバー(正社員・契約社員)であることを条件に、以下のカリキュラムを特別価格で受講することができます。プログラミングの基礎からWebアプリケーション開発まで、メンバーの学習を支援します。
<全6コース>
①はじめてのプログラミング
②Webアプリケーション
③フロントエンド
④Python
⑤PHP/Laravel
⑥Java
学習ロードマップ
メンバーの学習ロードマップは下記の図にある内容を想定しています。
ユーザベースは創業期より「ビジネスとテクノロジーが常に並走していること」を重視し、同時に強みとしてきました。エンジニアも含めた多様な職種のメンバーたちが、これまで以上にエンジニアリングスキルを活用し、それぞれが挑戦したいことに楽しく取り組める環境を整備することで、「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」というパーパスを体現していきます。
制度導入の背景
ユーザベースでは、2008年の創業当時から、人とテクノロジーの力を掛け合わせ、経済情報インフラを創造してきました。当社はマテリアリティ(重要課題)の1つに、「テクノロジー・カンパニー」を掲げています。テクノロジードリブンな新しい企業モデルをつくることでビジネスパーソンを労働集約的な作業から解放し、創造性が高い働き方に変えていくことを、私たち自身が体現しつづけたいと考えています。
そのような想いから、ユーザベースは「誰もがエンジニアリングを楽しめる世界」を目指すPlay Engineeringプロジェクトを2022年4月に開始しました。これまで、エンジニアではない職種のメンバーも技術を学べる機会を創出し、エンジニアリングスキルを加点要素として評価・給与に反映させる社内制度を構築しています。
さらに本制度の導入においては、意志を持ってエンジニアリングを学習していくメンバーの挑戦をサポートしていくために、DMM WEBCAMP(株式会社インフラトップ)とパートナー提携を結び、全社のエンジニアリング力の底上げに取り組みます。
Play Engineeringサイト:
https://tech.uzabase.com/play-engineering
代表取締役Co-CEO/CTO・稲垣 裕介のコメント
株式会社インフラトップ 代表取締役 CEO・大島 礼頌 氏のコメント
お問い合わせ
株式会社ユーザベース(技術広報担当)
https://www.uzabase.com/contact/
会社概要
社名:株式会社ユーザベース / Uzabase,Inc.
設⽴:2008年4⽉1⽇
代表者:稲垣裕介 / 佐久間衡
証券コード:3966(東証グロース)
所在地:〒100-0005 東京都 千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル
https://www.uzabase.com/