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FORCAS、営業前の情報収集で顧客課題を特定する、『FORCAS Sales』をリリース

2020/06/25

FORCAS、営業前の情報収集で顧客課題を特定する、『FORCAS Sales』をリリース

ユーザベースグループの株式会社FORCASは、セールスリサーチプラットフォーム「FORCAS Sales」の提供を2020年7月から開始いたします。

営業活動で重要な、事前の情報収集による仮説構築。

情報があふれる時代だからこそ、営業前に対象企業の戦略、ニュース、組織情報、業界情報、競合情報等を調べ、企業が抱える課題について仮説構築し、そこに自社サービスが提供できる価値を明確化して営業活動を行う必要があります。

成長企業が必ず実現している、この様な顧客の課題本位な営業活動を、FORCAS Salesで可能にしていきます。

・セールスアプローチ前の潜在顧客の情報収集と仮説構築の効率化
・インサイドセールスとフィールドセールスの情報収集を一本化
・トップセールスの情報収集を可視化、フォーマット化し、組織内に浸透

新型コロナウィルス(COVID-19)感染症の広まり等を受けて、セールスのオンライン化が加速しています。営業活動で重要な、事前リサーチをオンライン上で効率化し、可視化し、チームで共有することで、顧客の課題本位なオンラインセールスをチーム全体で実行することを可能にします。

FORCASがABM(Account Based Marketing)で目指す「すばらしいサービスが、それを必要としている人に、無駄なく最速で届く世界」を実現するために、ターゲティングの次の段階、「営業前の情報収集による顧客課題の仮説構築」に欠かせないサービスをつくりあげます。

FORCASはユーザーとの共創で誕生し、「未来のマーケティングを共創する」をビジョンとして掲げています。

このFORCAS Salesも、ぜひ、同じ課題を感じているみなさまとの共創で、ビジョンを実現するサービスをつくり上げていきたいと考えています。その様な方々からサービスに対する応援、期待のメッセージをいただきました。

【株式会社セールスフォース・ドットコム 執行役員 セールスデベロップメント本部 本部長 鈴木淳一氏のコメント】

誰も予想のつかない変化が起こっている中、「顧客理解」と「変化に対応するスピード」が営業活動の質を左右します。オンラインセールスが今後の主流となる中、トッププレイヤーの営業力を今までの方法で共有する事は難しくなっています。お客様の変化に柔軟に対応し、リサーチ力を共有知とする「FORCAS Sales」は、時流に対応したツールとして大きく期待しています。弊社のインサイドセールスが様々な方法で行っている事前情報収集が1つのシステムに集約されており、営業生産性の向上が期待できます。

【株式会社ユーザベース マネジメント・アドバイザー 福田康隆氏のコメント】

今般、FORCAS Salesが取り組む「営業前の情報収集を科学する」という挑戦を心から応援します。営業前の情報収集や仮説構築は、属人化しやすい領域だと考えられています。この課題を解消し、効率的な営業活動を展開することは、昨今の不確実な市場環境においてチームとして成果を出すために重要だと考えます。

※FORCAS Salesは、FORCASのオプションサービスではなく、単独でご利用いただけるサービスです

お問い合わせ

株式会社FORCAS(FORCAS Salesチーム)
fss.inquiry@uzabase.com


「スピーダ」について
世界中の経済情報にワンストップでアクセスできる情報プラットフォームです。独自の経済情報基盤とAIを掛け合わせ、経営企画・事業開発・研究開発・法人営業・マーケティング領域で、調査・分析、ターゲティングなどの業務を飛躍的に効率化します。
会社概要
社名:株式会社ユーザベース / Uzabase,Inc. 設⽴:2008年4⽉1⽇ 代表者:稲垣裕介 / 佐久間衡 所在地:〒100-0005 東京都 千代田区 丸の内 2-5-2 三菱ビル