スピーダ

INITIAL、株式会社WARCとの業務提携により、事業会社のスタートアップ投資を支援するメニューを提供開始

2021/10/22

INITIAL、株式会社WARCとの業務提携により、事業会社のスタートアップ投資を支援するメニューを提供開始

株式会社ユーザベースは、株式会社WARC(以下、WARC)との業務提携契約を締結いたしました。本契約によりスタートアップ情報プラットフォーム「INITIAL(イニシャル)」のユーザーへ、WARCの投資支援メニューの提供を開始いたします。

業務提携の背景
INITIALは「スタートアップをよりに身近に、挑戦者であふれる世界をつくる。」をビジョンに掲げ、国内最大級のスタートアップ情報プラットフォームを展開しています。法人向け有料版であるINITIAL Enterpriseは、VC・CVC・事業会社・金融機関を中心とした様々な組織でご利用いただいております。
近年、事業会社によるスタートアップ投資が加速しており、国内スタートアップへの投資額も2020年においては、*前年比12%増と伸張しています。INITIAL Enterpriseを提供する過程においても、ユーザーからCVCの設立やスタートアップへの直接投資、戦略的投資の方針、スタートアップ投資の実務についてご相談を多く頂戴しておりました。
今回の提携により、事業会社の戦略的投資において、WARCから実務サポートを含めた具体的な投資支援を提供いたします。
*INITIAL提供 『Japan Startup Finance2020』より
 
業務提携の内容
INITIALユーザーに対して、WARC投資支援メニューをご案内・活用を促進し、WARCのクライアント企業に対しては、INITIAL Enterpriseの導入を推進いたします。
WARC投資支援メニュー
・CVC設立・運用支援(ストラクチャー設計・ファンド決算・ポートフォリオ管理)
・投資実行支援(投資先のソーシング・デューデリジェンス・株価算定)
・投資先ハンズオン支援(資金調達支援・経営管理業務支援・人材紹介支援)
 
株式会社ユーザベース INITIAL事業 執行役員 CEO 千葉 信明のコメント
今回のWARCとの業務提携により、具体的な実務サポートを含め、サービス提供領域が広がることを嬉しく思います。WARCと両社でプロダクトおよび実務サポートの提供を通して、プロダクトのさらなる価値向上にも繋げていきたいと考えております。
株式会社WARC 取締役Co-Founder 石倉 壱彦氏のコメント
WARCは、創業から一貫してスタートアップ・ベンチャー企業の成長支援に向き合ってきました。成長産業の発展には、大企業とベンチャー企業の連携がより一層必要であると信じています。INITIALとの業務連携により、大企業やベンチャー企業の連携をより促進するエコシステムを作っていきたいと考えております。

WARCについて
株式会社WARCは「想いをカタチに出来る世の中を創る」というミッションを掲げ、経営管理部門のハンズオン支援を行うCo-WARC事業、M&Aアドバイザリー事業、プロフェッショナル人材の紹介を行うWARC AGENT事業、経営管理部門特化型の転職サービス「SYNCA」などのサービスを提供しています。
https://corp.warc.jp/

お問い合わせ先
株式会社ユーザベース(PR担当)
https://www.uzabase.com/contact/


「スピーダ」について
世界中の経済情報にワンストップでアクセスできる情報プラットフォームです。独自の経済情報基盤とAIを掛け合わせ、経営企画・事業開発・研究開発・法人営業・マーケティング領域で、調査・分析、ターゲティングなどの業務を飛躍的に効率化します。
会社概要
社名:株式会社ユーザベース / Uzabase,Inc. 設⽴:2008年4⽉1⽇ 代表者:稲垣裕介 所在地:〒100-0005 東京都 千代田区 丸の内 2-5-2 三菱ビル