株式会社ユーザベースは、本日開催の取締役会において、2022年1月1日付で、グループ執行役員制度を導入することを決議しました。
持続的な事業成長にコミットするチーム経営の体制をつくり、当社の長期戦略であるSaaS事業とNewsPicks事業の融合による価値創出を通じ、ユーザベースのパーパスである「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」の実現を目指していきます。
グループ執行役員制度の概要
グループ全体、事業部別の執行役員を含めた総勢43名の執行役員の中から、その時々のグループの重要経営課題に合わせてグループ執行役員を毎年選任(任期1年)します。多様なバックグラウンドをもつ経営人材が、ユーザベースグループ全体の視点を持って経営課題に取り組み、パーパスの実現とユーザベースグループ全体の経営目標の達成にコミットします。
また、2022年12月期より、執行役員の給与報酬の一定割合(代表取締役CEOで50%、その他のグループ執行役員で平均30%)を株式報酬にします。当社グループの執行役員は、株主の皆様とも目線を共有し、「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」の実現を目指していきます。
2022年12月期のグループ執行役員として、以下、13名が本日付けの取締役会において選任されました。
グループ執行役員一覧
新任執行役員プロフィール
武田 彩香
SPEEDA事業執行役員 CLO(Chief Legal Officer)
2008年北海道大学法学部卒業。2009年に森・濱田松本法律事務所に入所し、主に国内外の訴訟・紛争、労働法関連業務に携わる。2016年米国コロンビア大学ロースクールLL.Mプログラム修了(NY州弁護士登録)。豪法律事務所での研修、法務省訟務局国際裁判支援対策室及びシンガポール国際仲裁センター出向を経て、2019年11月にユーザベースに入社。
村樫 祐美
コーポレート執行役員 カルチャー担当
東京外国語大学を卒業後、メーカー系商社に入社し経理財務に従事。2011年8月にユーザベースに入社。SPEEDA、NewsPicksにて複数のポジションで経験を積んだ後、2015年にCulture teamを立ち上げ、国内外の全社の採用の責任を担い採用や面接フローの仕組みを構築。2018年10月から産休・育休を取得し2020年4月に社内新規事業プログラム「think beyond」の事務局長として復帰。
※なお誠に僭越ながら、弊社宛の祝電・祝花等につきましては、コロナ下で原則リモートワークとしていることもあり謹んでご辞退申し上げます。
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株式会社ユーザベース(PR担当)
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