ユーザベースグループの経済情報プラットフォーム「SPEEDA」は、テクノロジーやビジネスの最新動向についてまとめた独自コンテンツ「SPEEDAトレンド」の英語版をリリースしましたのでお知らせいたします。
ビジネスシフトを促す変化と、それによってもたらされる影響を「トレンド」と位置づけ、企業・業界情報に並ぶSPEEDAの新たなコンテンツとして2019年9月に日本語版の提供を開始しました。
今回、再生医療や無人店舗、MaaS、医療ロボットなど約40カテゴリーにおよぶトレンドレポートの英語版をリリース。テクノロジーや法規制、社会課題の変化による新規ビジネスの創出や、既存産業の変革する動きを捉えられるようなコンテンツの閲覧が可能になります。今後、コンテンツや機能は順次拡大していく予定です。
<SPEEDAトレンド カテゴリーイメージ>
株式会社ユーザベース 執行役員 SPEEDA アジア事業 Chief Executive Officer 内藤靖統のコメント
SPEEDAトレンドでは、それぞれのトレンドカテゴリーにおける「変化と影響」をグローバルで多面的な視点から捉えています。特に米国・中国・日本などのイノベーション先進国で何が起こっているかを比較することができ、アジア地域において事業開発に取り組まれているユーザーの皆さまからのニーズも増加しております。
今回リリースする英語版では、東南アジアおよびグローバル全体における投資案件が比較的多いトピックからレポートを掲載していく予定です。新規事業開発のアイディエーションに際して、情報収集のニーズは依然として高く、今回のSPEEDAトレンド英語版が企業の新規事業/事業開発/経営企画部門におけるディスカッションの土台になれば幸いです。
株式会社ユーザベース 執行役員 SPEEDA Chief Research Officer Mifnaz Jawaharのコメント
今回のリリースは、「経済情報で、世界を変える」というユーザベースのミッションを実現するうえで、非常に重要な一歩です。最新のトレンド情報が十分に網羅された質の高いコンテンツをお届けするために、東京、スリランカ、シンガポールの各地からSPEEDAアナリストがそれぞれの専門的知見を基に、力を結集させて創りあげました。
SPEEDA独自コンテンツとして、テクノロジーやビジネスの最新動向について実用的かつ示唆に富んだ情報の提供を通し、ビジネスパーソンが未来を創造する際に新たな気づきを得られ、企業が進化するお役に立てるようコンテンツの進化を続けてまいります。
SPEEDAについて
SPEEDAは、ビジネスパーソンの情報収集・分析における課題を解決する最先端のプラットフォームです。世界中の企業情報、業界レポート、市場データ、ニュース、統計、M&Aなどあらゆるビジネス情報をカバーしています。現在、事業会社、金融機関、コンサルティングファームなど1300社を超える導入実績があります。中期経営計画策定、M&A戦略策定、海外戦略策定、新規事業開発、競合企業調査、営業戦略策定、営業企画策定、マーケティングなど様々なビジネスシーンで活用されています。
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株式会社ユーザベース(SPEEDA/INITIAL/FORCAS PR担当)
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