スピーダ

SPEEDA、未来の事業環境における機会と脅威を捉える「特許動向検索」機能に、米中欧のグローバルデータを実装

2021/01/06

SPEEDA、未来の事業環境における機会と脅威を捉える「特許動向検索」機能に、米中欧のグローバルデータを実装

株式会社ユーザベースは、経済情報プラットフォーム「SPEEDA」が提供する「特許動向検索」機能に、米中欧のグローバルデータを追加実装いたしましたのでお知らせいたします。

SPEEDAの強みは、日本国内だけでなく、グローバルに企業・業界の情報を分析できることにあります。今回、特許動向情報のグローバルデータ化により、自社・競合の技術優位性も捉えたグローバルレベルでの戦略立案や新規事業開発、アライアンス等の意思決定をサポートいたします。

本機能は2019年11月に日本データのみで初期リリースし、既に300社(400部署)以上のお客様にご利用いただいております。2020年8月には『財務指標・業界動向 × 特許動向』のデータ簡易分析/グラフ描画機能において、当社初の特許も取得いたしました。

SPEEDAは引き続き、「技術・研究・知財」部門と「 経営・事業」部門の共通言語として、組織間連携により生み出される企業の進化に貢献していきます。

※本サービスはオプションサービスとなっており、ご利用時には別途手続きが必要となります。

<画面イメージ>

<SPEEDA 執行役員 技術領域事業担当 伊藤竜一からのコメント>

長年、経済情報プラットフォームとして、企業・業界・トレンド・ニュース・M&A・統計等の情報・データをグローバルにワンストップで構造化・提供してきたSPEEDAが、ついに、特許動向情報でもグローバル対応を開始しました。

米中貿易摩擦等でも、特許が論点の中核になる中、SPEEDAにおける特許動向情報のグローバル化は重要なテーマの一つであり、これにより、経営企画・事業部門のお客様には特許をグローバル戦略においても身近に捉えやすくなり、また、技術・研究・知財部門のお客様にも、特許動向情報をハブに、グローバルな企業・業界・ニュース・M&A等にリサーチ・分析の視点を広げやすくなります。

これは、SPEEDAのミッションである「企業の進化に、スピードを」を、力強く加速することにつながると確信しており、技術・知財戦略における具体的なユースケースや活用術の伝播・浸透も強化してまいります。

お問い合わせ
株式会社ユーザベース(担当:PR)
https://www.uzabase.com/contact/


「スピーダ」について
世界中の経済情報にワンストップでアクセスできる情報プラットフォームです。独自の経済情報基盤とAIを掛け合わせ、経営企画・事業開発・研究開発・法人営業・マーケティング領域で、調査・分析、ターゲティングなどの業務を飛躍的に効率化します。
会社概要
社名:株式会社ユーザベース / Uzabase,Inc. 設⽴:2008年4⽉1⽇ 代表者:稲垣裕介 / 佐久間衡 所在地:〒100-0005 東京都 千代田区 丸の内 2-5-2 三菱ビル