2019年11月18日、株式会社ジャパンベンチャーリサーチは株式会社INITIALに生まれ変わります。
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最初の一歩を踏み出す勇気
「INITIAL(イニシャル)」という社名には、「挑戦する勇気と機会を生み出すプラットフォームをつくる」という、私たちのビジョンへの意志を込めました。
日本最大級のスタートアップデータベース「entrepedia」と、起業家のストーリーにフォーカスしたメディア「ami」を提供する株式会社ジャパンベンチャーリサーチは、M&Aを通じてユーザベースグループに入りました。そのM&Aから2年半が経ち、entrepediaの法人向け有料サービス利用社数は300社を超えました。引き継いだ価値、新たに創造した価値、そのすべてを統合し、「INITIAL」というひとつの強いブランドに収斂しました。
会社名・サービス名の変更
あわせて、株式会社ジャパンベンチャーリサーチの社名を株式会社INITIALに変更します。
スタートアップデータベースの「entrepedia」と起業家のストーリーにフォーカスしたメディア「ami」を統合し、その名称を「INITIAL(イニシャル)」に。
また、entrepediaの法人向け有料サービスを「INITIAL Enterprise(イニシャル・エンタープライズ)」に変更します。
会社名とすべてのサービス名を「INITIAL(イニシャル)」に統一し、これからは、そのひとつのサービスの進化に注力していきます。
ブランドパーソナリティについて
INITIALは、「Simple」「Edgy」「Playful」をブランドのパーソナリティとして、さまざまなコンテンツを発信していきます。「挑戦する勇気と機会を生み出すプラットフォームをつくる」。そのために、シンプルに、エッジを効かせ、そして遊び心を持ってスタートアップのリアルを届ける、そういうサービスへと進化させていきます。
シリーズを独自定義し、スタートアップの世界をよりオープンに、分かりやすく
amiで取り組んできた「スタートアップのリアルを伝えるコンテンツの力」。entrepediaで培ってきた「信頼性の高いデータの力」。この2つの力を組み合わせ、INITIALは、スタートアップの実態をデータとして定義し、オープンにしていくことを目指します。
その最初の取り組みとして、スタートアップの資金調達のマイルストーンと、その成長ステージを合わせて理解する指標として「シリーズ」をINITIALで独自に定義します。
シリーズAは「A種優先株式による資金調達」として定義されることが多いですが、事業会社によるスタートアップ投資では普通株式が使われることも多く、優先株式の名称だけではスタートアップの成長ステージを捉えることは困難です。
これまで蓄積してきたデータを活用し、スタートアップの資金調達・成長のマイルストーンを「シリーズ」として、極力恣意性なく定義することで、スタートアップの世界をオープンに分かりやすくする。そして、「挑戦する人」を増やすことを目指します。
「シリーズ」についての記事の第1弾を、11月21日木曜日にリリースする予定です。その記事内で、INITIAL独自の「シリーズ」の定義についてご説明いたします。
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