ユーザベースグループの株式会社UB Venturesが運営する、日本の産業を進化させる起業家のためのソーシャルクラブ「Thinka」(シンカ)は、1期目となる1st Batchのメンバーを決定いたしました。
Thinka 1st Batchのテーマは、「B2B/SaaS」。B2B/SaaSスタートアップの経営にまつわるリアルな経営課題を、現場の第一線で活躍する経営者やリーダー層と徹底議論し、成長する6ヶ月を提供します。
<Thinka 1st Batch: B2B/SaaS メンバー>
伊藤圭史(playground株式会社)
事業内容:
コネクテッドスタジアムサービス「MOALA」、コンサルティングサービスの提供
コメント:
『スポーツ・エンタメは人に夢と希望を与えるチカラを持ちます。
playgroundは技術の力でスポーツ・エンタメのチカラに革新的な飛躍をもたらし、世界の幸せに貢献するために設立した会社です。
いまは La Liga、Serie Aに切望されるようなサービスを実現するべく、模索の日々を送っています。
Thinkaプログラムを通じて経営者としての幅・視座を高めると共に、同様の熱意を持った方々との交流を深めたいと思っています』
伊藤浩樹(アルプ株式会社)
事業内容:
サブスクリプションビジネスの収益最大化・管理プラットフォーム“Scalebase”の開発
コメント:
『テクノロジーで企業の経済活動を支え、拡張するというミッションのもと2018年8月にアルプ株式会社を創業しました。現在は、サブスクリプションビジネスにおける複雑なプロダクト設計や料金モデルを柔軟に実現し、プロダクト管理から請求までのオペレーションも効率化するプラットフォーム"Scalebase"を開発しています。中長期的には、あらゆるビジネスのLTV最大化を実現できるプラットフォームとして進化させていきたいと考えています。
Thinkaに参加できることは大変光栄であり、参加する企業同士、また先人からのナレッジシェアや議論を通して、視座をあげ、成長角度を高めていきます!』
宇野想一郎(株式会社brossom)
事業内容:
正社員エンジニア限定の副業マッチングサービス
コメント:
『今年の2月にサイバーエージェントやCROOZなど出身の4人で創業し、エンジニア副業のマッチングサービスを開発しています。
副業解禁時代と言われ沢山のスタートアップが出てきていますが、Thinkaプロジェクトでの沢山の学びを事業やサービスに反映させて、市場を大きく開拓できるような会社を目指したいと思っています!』
大山晋輔(株式会社Spir)
事業内容:
ビジネスコミュニケーション関連事業
コメント:
『2019年2月にユーザベースグループを卒業し、「創造性を開放する」というミッションで、ビジネスコミュニケーションのプラットフォームを開発しています。これまでもSaaS関連ビジネスでのコミュニティの重要性を感じてきましたが、我々自身もThinkaというコミュニティにおいてどんな体験ができるかをとても楽しみにしています』
高谷元悠(株式会社BEC)
事業内容:
クラウド労務管理サービス
コメント:
『「面倒な労務管理を組織づくりの基地にする」という想いを持って、クラウド労務管理サービス「Gozal」を軸に様々な価値体験を作ることを目指しています。
より良いサービスを展開するために、社内だけでなく、社外でも心理的安全性の高いチームと共に学習を行い、事業成果に繋がるインプット/アウトプット機会を最大化したいと思います』
財部優一(登記前)
事業内容:
活用テクノロジーの価値を最大化するユーザーサクセスプラットフォーム事業&メディア事業
コメント:
『世界・日本の直面している様々な課題を解決するためには、一社単独で課題に取り組むのではなく、会社を越えた同志を募り、助け合うカルチャーを醸成していく必要があると考えており、『共に解決する』をコンセプトにしたBtoBプラットフォーム構築を準備しています。
Thinkaのコンセプトである「参加者が直面している課題を互いにシェアし議論することで、失敗から学び、挑戦をするという文化を育くむ」は、自分たちのミッションと通ずるところもあり、非常に貴重な機会だと思っております。
Thinkaをきっかけに、会社を越えて支え合えるようなコミュニティを広げていきます』
坪井俊輔(SAgri株式会社)
事業内容:
農業管理ソリューションSagriと農地評価による信用基準の確立
コメント:
『私たちは地上と宇宙の両面のデータ化を通じて、あらゆる農地の現在の状況を可視化、農業経験の有無に関わらず農業ができる状態を実現するとともに、農家の信用を土壌データで担保する状況を実現していきます』
中村拓哉(株式会社Referrer)
事業内容:
HRTech SaaS関連事業
コメント:
『2019年5月末に創業し、HRTech領域におけるSaaSプロダクトを準備しています。HR領域は様々プロダクトが生まれていますが、依然として至る所に「不」が残るマーケットであると捉えています。UBグループの豊富なリソースをしゃぶり尽くし、最短距離でプロダクト開発を進め、事業立ち上がりの兆しを見いだす6ヶ月にしたいです!SaaSビジネスのノウハウは汎用度が高いので、Batch同期の皆さんと知見をシェアしながら、共に急成長をしていきたいと思います』
羅燦瑛(BUILD株式会社)
事業内容:
PropTech
コメント:
『私は韓国に生まれ韓国で育ち、京都大学に留学生として来日し投資銀行を経て起業しました。ITの力で世界が変わる経験をもっとグローバルに広めたい、をビジョンにレガシーな業界のIT化に挑むチームで構成されております。
「なぜこれはIT化されていないのだろう?」という外国人ならではの視点で日本にグローバルなITの風穴を空けるべく、仲間を求めThinkaの扉を叩きました。
それぞれの業界をIT化させるため孤軍奮闘している(あるいはしたことある)仲間との切磋琢磨を通じてよりよい世界を作るために力をつけて参ります』
早川晋平(株式会社Hubble)
事業内容:法務のためのバージョン管理クラウド
コメント:
『Hubble(ハブル)というプロダクトを成功させるためだけではなく、今、そして将来一緒に働くHubbleメンバーのポテンシャルを最大限発揮できる経営者になるためのステップにし、経営者としての視座を上げる機会にします!』
牟田 吉昌(株式会社BOULDER)
事業内容:HRtech SaaS事業
コメント:
『「人は想像していないことは決して実現できない」というダ・ヴィンチの言葉があるように、我々人類が前進している時はいつだってなにか未来について想像し、想像したことを実現するために働いてる時です。
ただ、我々は日々働いてる中でどうしても「不安」「不満」「不幸」等の「不」が生まれ、このような「不」を抱えてるままでは未来について想像することできません。
働くすべての人々が未来を想像し、前向きに働けるように、我々BOULDERは、そういった働く上での生まれる「不」を解消するインフラのような事業を目指しています。
Thinkaでは、弊社が目指しているところをより事業にしてユーザーへ届けるために、Thinkaプログラムを通じて事業とチームを同期の皆様と共に爆速伸ばしていく所存です!』
<Thinkaとは>
日本の産業を進化させる起業家のためのソーシャルクラブ。「失敗から学ぶ」をテーマに事業の最前線で活躍する起業家を招待し、生々しい内容をシェアする会を開催したり、Thinkaメンバーの直近の悩み・学びについてライトニングトークを行ったりと、招待制でクローズドなクラブだからこそできる、失敗の共有と学びのコンテンツを提供します。
Thinka プロジェクトページ:http://thinka.tokyo/
株式会社ユーザベース(担当:PR)
https://www.uzabase.com/contact/