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法務は事業に必要な機能。事業部と一体となって「コト」に当たる

法務は事業に必要な機能。事業部と一体となって「コト」に当たる

2023年2月、TOBに伴う株式の非公開化を発表したユーザベースは、3〜5年以内の再上場を目指し、顧客起点組織への転換などさまざまな事業改革を推進してます。この事業改革に伴い次々とコーポレートアクションが起こるなか、法務のスペシャリストとして会社を支えるのがLegal Domainです。Legal Domainの多様な業務内容や仕事の醍醐味について、執行役員 General Counsel 兼 NewsPicks事業CLO(Chief Legal Officer)の吉田真実と、Speeda Legal チームリーダー 服部友哉、Legal Operations チームリーダー 大橋翔にじっくり話を聞きました。

吉田 真実

吉田 真実MAMI YOSHIDA 執行役員 General Counsel 兼 NewsPicks事業CLO(Chief Legal Officer)

大学卒業後、大手製薬会社でMRに従事。退職後、法科大学院を経て、2011年より、TMI総合法律事務所にて、訴訟、労務、不正調査、M&A等に従事。2016年より、フィリ...

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服部 友哉

服部 友哉YUYA HATTORISpeeda Legal Team リーダー

2020年より、森・濱田松本法律事務所にて、M&A、通商業務等に従事。2021年より、国内ベンチャー企業の法務部にて資金調達や共同研究開発等に携わった後、2022年ユ...

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大橋 翔

大橋 翔SHO OHASHILegal Operations Team リーダー

コンサルティング会社を経て、製造業(上場企業)において法務、総務、コーポレート・ガバナンスの構築、コンプライアンスの推進などの業務に従事。前職の飲食業(上場企業)では、上記に...

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目次

「レベルの高い環境で熱意ある人たちに揉まれながら仕事がしたい」

はじめに、皆さんのこれまでの経歴と、ユーザベースに入社する決め手を聞かせてください。

吉田 真実(以下「吉田」):
私は前職が医療機器メーカーでした。医療機器メーカーは規制業種で、法務として抑えなければいけないポイントがあります。3年ほど働いてみて、医療機器に関連する法務にひと通り携わることができた感触がありました。加えて、外資企業の日本子会社だったので、日本が主導する大きなコーポレートアクションはほぼなかったんですよ。

そんな中、IT企業とコラボレーションするプロジェクトに関わる機会があって。そういえば自分はIT業界のことをまるで知らないなと思い、新しい業界で、かつ、日本の上場企業の実務に携わってみたいと思うようになったんです。
 
ユーザベースを選んだ理由は、面接してくれた太郎さん(伊澤 太郎/元Legal Teamリーダー)の人柄ですね。スピーダの営業と間違いそうなほど、ものすごい熱意を持って説明をしてくれたんです。こんなに会社の事業に愛を持っている人と働けたらステキだなと思いましたね。
 
服部 友哉(以下「服部」):
私は法律事務所に1年、スタートアップに1年在籍した後、ユーザベースに入社しました。
 
法律事務所という立場で外部から企業に関わる場合、どうしても担当企業の一生のうち、ほんの一瞬だけを切りとって関与している感覚があって。僕はこうした「点」で接するのではなく、なぜ今それをやろうとしているか、それをどう実現するか、実際にどうなったか、「線」で接するような関わり方をしたいと思うようになったんです。
 
ちょうど友人からの依頼で初期フェーズにある企業に関わる中で、スタートアップのサポート経験を積みたいと思うようにもなっていたので、2社目のスタートアップに転職しました。
 
そこでは企業全体を俯瞰して見ることができたのですが、ステージがアーリーだったこともあり思うような経験が積めず。事業が実際に動いていて、試行錯誤している環境の中に身を置きたいと考え、もう1度転職することにしました。
 
ユーザベースを選んだのは、時間軸がいくつもあるおもしろさを感じたからですね。プロダクトによって成熟度合いが違っていて、今まさに開発段階のものもあれば、リリース後なかなか軌道に乗らず試行錯誤しているもの、一定成熟しているものの更なる進化を目指しているものもある。それぞれ違う時間軸で進んでいるプロダクトを、ひとりが同時に見ることができる点に魅力を感じましたね。
 
もうひとつ、レベルの高い環境に身を置いて自分を引き上げていきたいという気持ちがある中で、面接でユーザベースの皆さんとお話して、「この中で揉まれたい」という思いを強く持ったのも決め手になりました。

服部 友哉

大橋 翔(以下「大橋」):
僕は前職、飲食のフランチャイズビジネスを展開する企業で総務部長をしていました。当時は法務の比重は決して高くなく、細々とした総務業務や店舗で発生する日々のトラブル対応などでとにかく忙しい状況が続いていて。将来のキャリアを考えて、法務の専門性を磨ける環境に身を置きたいと考えるようになりました。
 
ユーザベースへの入社の決め手になったのは、ひとつが環境ですね。当時、法務チームはメンバー8人中7人が弁護士という、ほかに類を見ないほどインハウスの弁護士が多い組織でした。こうした環境で働くのはおもしろそう、プロフェッショナルな方に囲まれてわくわく・ヒリヒリしながら仕事ができるなと感じましたね。
 
もうひとつ、フルリモートで働けるのも魅力でした。最先端の情報が集まる東京の、できればIT企業で働きたいとずっと思っていたんですが、すでに地方に家を買ってしまって。それがコロナ禍でフルリモート勤務ができるようになり、ユーザベースでもその選択肢が用意されていたので、ここだ! と思いました。
 
採用面接では、最終面接で森田さん(森田岳史/元Corporate Legal Teamリーダー)が僕の地元にわざわざ足を運んでくれて、分厚い資料をもとにいかにユーザベースの法務チームが素晴らしいか、成長できる環境かを3時間も語ってくれたんです。その熱量に背中を押されました。面接というかプレゼンですね(笑)。今でも森田さんには感謝しています。

「社内法務でなければできない仕事」に感じるやりがいと存在意義

皆さんそれぞれ多様なバックグラウンドをお持ちですね。現在担当している業務内容についても聞かせてください。

吉田:
現在進行形の業務はいろいろあるんですが詳細に触れづらいので、これまでの話をさせていただくと、FORCAS US(当時)の立ち上げサポートや、NewsPicks事業の法務全般、NewsPicks for Businessの分社化からNewsPicksの吸収合併、そこからAlphaDriveのカーブアウトまでを担当しました。TOB時の特別委員会運営にも携わっていましたね。
 
服部:
私は思必达(スピーダの中国事業) に関連する許認可の取得や、Enquire(旧 GlobalWonks)の事業譲渡、生成AIのプロダクト上での活用に関するプロジェクトや社内ガイドラインの策定、NewsPicks for Businessの再編に携わってきました。他にも、スピーダに掲載するデータやコンテンツのパートナーシップ契約に関する対応などをしています。
 
大橋:
僕も吉田さんと同じく、ユーザベースによるNewsPicksの吸収合併やAlphaDriveのカーブアウトといった組織再編、TOB時のスクイーズアウト対応、ストックオプション付与、従業員持株会の運営などの株式事務を担当してきました。あとは現在自分が所属するLegal Operation Team(以下「Legal Ops」)の立ち上げですね。

Legal Opsはどんな経緯で立ち上がったんですか?

大橋:
人事・総務領域の各業務について、機能軸で組織を分けようとしたことがそもそもの出発点です。総務チームが担っていた業務を、設備管理などのハード面と規程管理・株式事務などのコーポレート面に分けて、後者のコーポレート総務の機能を担う組織としてLegal Opsをつくることになり、2023年7月頃から動き始め、同年10月にチームが立ち上がりました。
 
松井さん(松井しのぶ/執行役員CHRO)からLegal Opsチーム立ち上げの話をされたときは、正直あまり前向きな気持ちにはなれませんでした。法務の専門性を磨きたくて入社したのに、チームリーダーとして業務を型化し、オペレーションを回すことが主な役割・責任となるので、自分のやりたいこと・Willと合っていないのではないかと考えたんですね。
 
「本当にそれでいいのか?」「ユーザベースで今後何がやりたのか?」を自問自答したんですが、フルリモート下でマネジメントするという未経験かつ難易度の高い職責を担うことは大きなチャレンジ・貴重な経験になると思うようになりました。また、業務の型化を実現することで、ユーザベースの企業価値向上に直接貢献できると考え、挑戦することにしました。

大橋翔
それぞれ業務に取り組む中で、3人が感じているやりがいや、わくわく、ヒリヒリするポイントを教えてください。

大橋:
そうですね。僕はいまNotionを使った業務の型化、仕組み化を進めているんですが、この辺りはユーザベースの弱点でもあると思っていて。
 
「自由主義でいこう」というバリューがあるように、自由はユーザベースのアイデンティティのひとつです。それを型化してルールで縛ることは、自由と矛盾する側面があるんですよね。あまり縛りすぎると自発性がなくなってしまう。でも組織がスケールしていくためには、ある程度の型化、仕組み化は必要です。

型化・仕組み化するうえで「例外をどこまで認めるか?」という判断が難しいですね。ユーザベースが大事にしている「自由」を維持したまま、業務を型化していくという難しい課題にチャレンジすることにおもしろみを感じるとともに、ここを乗り越えられたらユーザベースの弱点を克服できるというやりがいもあります。
 
服部:
僕は社内法務でなければできないことを達成したときに自分の存在意義・やりがいを感じますね。
 
たとえば、スピーダに掲載するデータやコンテンツの提供元企業(パートナー企業)とのライセンス契約がまさにそうです。ライセンス契約の交渉では、将来の展開を含むプロダクトへの理解や顧客の「スピーダの情報を〇〇で使いたい」といった声などを踏まえて検討することが必要不可欠であり、外部の弁護士に依頼することは難しいと考えています。
 
そこはインハウスである僕たちが、社内で情報を集め、これまでの経験を総ざらいしてあるべき姿を描き、形づくっていく必要があって。これは自分たちにしかできないことなので意義を感じますし、やりがいがあります。
 
他にも、生成AIをプロダクトに活かす動きがある中で、社内外で培った技術周りの知見を反映しながら契約書を作成するときにはやりがいを感じますし、それが英文契約ならば語学力も活かせるので、なおさらです。
 
ちなみに、前職では結論が既に決まっており、法務は追認することだけを求められるという状況もたまにありました。ユーザベースはそうではなく、意見を戦わせることを求めてくる。ひっくり返す権限を与えられたうえでアウトプットを出さなければいけない点は、やりがいも感じつつヒリヒリしますね。

吉田さんはコーポレートとNewsPicksを担当していますが、いかがですか?

吉田:
そうですね。自分の専門性と事業部への思いが、いい具合に一体化してアウトプットが出せる瞬間にやりがいを感じます。
 
たとえば、編集部が記事を出すときに相談してくれることがあるんですが、やり取りを重ねる中で信頼関係が深まって、いざというときに編集部とLegalチームが一体となってコトに当たれる状態ができつつあります。ただの「法務オタク」ではなくて、事業に必要な機能として貢献できていると感じますね。
 
このわくわくと表裏一体をなすのがヒリヒリです。たとえば、ある時点での意思決定について、後からふり返ったときに、「あのとき、もっと踏み込んだ確認をしていれば……」と反省したり、ネガティブな気持ちになったりするんです。でもユーザベースの仲間は「1人じゃない」と感じさせてくれるんですよね。 

しんどい思いをすることはもちろんありますが、仲間のおかげでわくわくしながら働けるのは、この会社のいいところだなと思います。

吉田真実

カオスな環境だからこそ常に新しいことに挑戦できる

皆さんは、ユーザベース入社前と入社後でギャップに感じたことはありますか?

大橋:
僕が感じたのはいい意味でのギャップですね。入社前に「オープンコミュニケーション」「自由と責任」といった話を聞いたとき、「建前だろ」と思う自分がいたんですよ(笑)。でも実際入社してみたら、想像以上にオープンに議論するんだと驚きました。定例ミーティングの場でも自由に発言できる空気がありましたし、皆さんから「大橋さんはどう思うの?」とよく聞かれましたね。

ちなみに大橋さんは、オープンコミュニケーションにすぐ慣れましたか?

大橋:
少し時間がかかりました。特に入社して6ヵ月くらいまでは、どこまでオープンに話していいのか悩みましたね。前職がオープンな職場ではなかったこともあって、どこか疑心暗鬼な気持ちが拭えなかったんです。

何がキッカケでオープンコミュニケーションができるようになったんですか?

大橋:
皆さんの人間性が素晴らしいからですかね。裏表がない。言ったこと・やったことにはフィードバックをくれるし、意見があるときはちゃんとストレートに伝えてくれる。だからストレスなく「コト」に向かえるんですよね。
 
ユーザベースはバリューを最重視して採用をしているので、似た価値観を持った人たちが集まります。だから、今後メンバーが変わることがあってもカルチャーは変わらない。心理的安全性は保たれると思います。
 
服部:
僕が驚いたのは、評価サイクルの速さと強度ですね。ユーザベース入社前に評価制度の説明は受けましたが、実際目の当たりにして「3ヶ月という短いサイクルで、形骸化することなく本当にやってるんだな」と。いい意味でギャップに感じました。

確かにそうですね。ユーザベースは毎年のように大きなコーポレートアクションが起きる、「カオス」な組織ですが、この状態をどう感じていますか?

大橋:
2つありますね。ひとつは、自分でリーダーシップを持って案件を進められること。売上規模が大きい割に組織が成熟していない部分もあるので、自分が手を挙げればやりたいことができます。会社の規模が大きいので、できることの範囲も広い点が法務にとっては魅力的ですね。
 
もうひとつは、周辺部門に優秀な方が多く、そうしたプロフェッショナルな方たちと一緒に仕事をすると、法務周辺領域の力が身につくことです。トータルで知識力が向上するので、法務パーソンとしてキャリアアップにもつながると感じています。

対談風景
皆さんがユーザベースに居続ける理由を教えてください。

吉田:
会社がチャレンジを続ける中で、法務としてもチャレンジできる環境があることが大きいですね。
 
1社目の法律事務所にいたとき、私はものすごくマッチョな働き方をしていたんです。でも出産後、子育てを優先したいと思ったとき、さすがにこの環境で、他の人と同じ土俵で働きつづけるのは無理だと思って2社目に転職したんですね。そこはワークライフバランスがとてもよかった。
 
ユーザベースは2社目と比べたらハードな環境なんですが、M&Aのような難易度の高いコーポレートアクションや、FORCAS USの立ち上げサポートのようなチャレンジングな案件を任せてくれて、私自身も成長できる。そんなありがたい環境であることが、ユーザベースに居続ける大きな理由ですね。
 
そうやって環境を与えてもらいながら、いろいろな人たちと一緒に働いていると事業にも人にもどんどん愛着が湧いてきて、離れがたくなりますね。
 
服部:
カオスな環境って、裏を返せば常に新しいことが出てくるんです。かつ、カオスな中にストーリーがあると感じるんですよね。
 
いろいろな事業部から相談を受けるなかで、すべてが1本のストーリーでつながって、ひとつの方向に進んでいっている感覚があります。いま自分が取り組んでいることの先をイメージしながら仕事ができていることも、やりがいにつながっているように思いますね。

これまでの業務で得た社内法務の知見を次世代につなぎたい

ユーザベースは2023年のTOBに伴い、株式の非公開化をしました。現在は再上場を目指して事業改革を推進している最中ですが、このフェーズだからこそできる経験だと感じることはありますか?

 吉田:
TOBからの再上場は誰でもできる経験ではないので、そこに携われるのはラッキーなことだと感じますね。
 
ただ、私はそれよりも、この規模でありながら整っていない部分がたくさんある会社なので、上場に向けてそこを整えたり、顧客起点組織への転換をしたりといった点におもしろみを感じています。
 
服部:
そうですね。再上場するためには、前回上場していたときに課題となっていたものを明確に変える必要があると思っていて。現在はもともとあった仕組みを組み直す作業をしているフェーズなんだと思っています。
 
それが顧客起点組織への転換であったり、スピーダのブランド統一だったりするわけですが、事業がアップデートされているという見方ができる一方で、再上場というハードルに向けて四苦八苦している、スクラップ&ビルドのフェーズとも言えますね。

服部(左)・吉田(右)
パーパス「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」にも見られるように、ユーザベースは国内だけでなく「世界」を視野に入れています。今後グローバル展開をしていく中で、法務としてどんなメリットが得られそうですか?

吉田:
私はこれまでFORCAS USとSPEEDA Edge(スピーダの米国事業)の立ち上げでグローバル案件に携わってきましたが、国内の事業に携わっているだけでは得られない経験ができました。ユーザベースは、創業時より「世界」に出ていくことを目指しています。今後の海外展開に携わることで、法務としてもさらに経験の幅が広がり、かつ事業にも貢献できる、チャレンジングな機会になるはずです。今よりもっと、わくわくする仕事ができそうです。

活躍の幅が広がりそうですね。最後に、チームとして、また個人としてどうなっていきたいか、教えてください。

吉田:
会社への思いで言うと、これまでユーザベースでさまざまなチャレンジをさせてもらいました。まずはそれをメンバーに還元していきたいですね。
 
いち法律家としては、ユーザベースで得た経験をもって、より若いステージの会社に知見を提供していきたいと思っています。
 
服部:
法律家としてオールラウンダーになって、「スピーダ事業は服部がいるから大丈夫」と思ってもらえるようになりたいですね。
 
もうひとつは、法務にとどまりたくないという思いがあります。法務の外に一歩足を踏み出して、付加価値をつけられるような経験を積んでいきたいと考えています。
 
大橋:
僕は昨年立ち上げたLegal Opsチームを軌道に乗せて、そのうえでリーダー職を次世代に渡していきたいと思っています。僕がいなくても回る体制をつくらなければ、自分自身が次にやりたいこと──再上場に向けたコーポレート・ガバナンスやインセンティブプランの設計などができないので、ここはなるべく早く実現したいですね。
 
個人的には服部さんと同じように、Legalの周辺領域にも興味があります。人事や経営企画、経理財務やIRなど。総合力で勝負できるようLegal領域での専門性を磨いて、同時に周辺領域の経験を積んでいきたいですね。

集合写真

編集後記

Legalチームの取材は久しぶりでしたが、ここ数年、ユーザベースではTOBなど大きなコーポレートアクションがあったので、法務としてどんな風に関わってきたのかを聞くのを取材前から楽しみにしていました。私はPRとしてプレスリリースのチェックを依頼することが多いんですが、いつも爆速でレスが届いてビックリします。この記事の原稿チェックも3人ともスケジュールを前倒して確認してくれました。Legalメンバーは、いつも膨大な案件に飄々と笑顔で対応してくれるので、めちゃくちゃ頼りにしています!

執筆:宮原 智子 / 撮影・編集:筒井 智子
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